ジブン手帳は「一生使える」がコンセプトの手帳。
日々のスケジュールや記録を残す、「DIALY」、自分や家族の記録を残す「LIFE」、アイデアを記録する「IDEA」の3冊に分かれていてDIALY以外の2冊はずっと使うことができます。
手帳を購入してもまったく活用ができなかった私がジブン手帳に変えてから今年で3冊目、唯一使い続けている手帳です。
その使い方やアイデアについて紹介していきます。
目次
ジブン手帳の種類と使い方
ジブン手帳は3冊がセットになったファーストキットと、買い足しができるダイアリーや、ライフ、アイデアに分かれています。
手帳がフラットに開くのでストレスなく書き込むことができます。
ジブン手帳の種類
ラインアップはスタンダードな「ジブン手帳」、ビジネスマン向けの「ジブン手帳BIZ」、シンプルに使える「ジブン手帳lite」になっています。
ジブン手帳の大きさ
ジブン手帳のA5スリムとB6スリムだとどちらが良いのでしょうか。
レギュラーサイズ(A6スリム) | miniサイズ(B6スリム) | |
サイズ | 210×130 | 182×112 |
大きさ以外の他のスペックは同じです。
私は初めてジブン手帳を購入した年はA5スリムを利用していましたが、2年目以降はバッグに入れて持ちびのしやすいジブン手帳miniを愛用しています。
ジブン手帳の使い方!DIALY
ジブン手帳のDIALYは1年間の夢やお金の計画、読んだ本や観た映画のリストなど日々の記録を残していくページから、月間のプロジェクト、月間ブロック、週間バーチカルと多くの使い方ができます。
1年間の夢についても項目が細かく分かれているので目標を立てやすく、また目標を立てるだけでなくそのために何をする必要があるのかまで記載できるようになっているので、目標の落とし込みがしやすいです。
月間プロジェクト
月間プロジェクトは長期の視点で書き込める使いやすいレイアウトになっています。
プロジェクトを書き込んで進行の状況を把握したり、習慣化のチェックや体重の増減グラフを作るなど自由に使うことができます。
マンスリー
1か月をまとめて見ることができるブロック型のスケジュール帳になっています。
月の予定を管理するだけでなく、タスクを管理できるチェックボックスがあるのでその月に終わらせたいタスクを管理するのにも便利です。
ウイークリー
1日を縦型の時間軸で管理ができるバーチカル型のスケジュール帳です。
睡眠時間の記録を書いたり、1日の感想や食事のチェックなどもできます。
私は仕事をしている時間帯のタイムスケジュールは必要なかったのでそのスペースにその日やりたいリストを書き込んだり、一言日記のように書き込んで使っています。
ジブン手帳使い方!LIFE
ジブン手帳のLIFは人生の夢や、人生でやりたい100のリストや人生設計など一生を通して使っていける1冊になっています。
スケジュールと別になっているので年が変わればLIFEだけ差し替えて利用することができます。
私も最初に購入したときにやりたいぜひこ100のリストについて考えました。
書きだしたことによって自分のやりたいことがはっきりするのでおすすめです。
ジブン手帳使い方!IDEA
ジブン手帳のIDEAはフリースペースのノートです。
思いついたことなどを書き留めておくことができ、専用のアプリを利用することでデータ化することもできます。
私は仕事での大事な内容や、こどもの懇談などで学校で話し合った内容、思いついたことなどを書き留めています。
ジブン手帳の使い方アレンジ
インスタグラムの投稿を見るとジブン手帳の使い方がたくさん投稿されています。
みなさん工夫して使っているので見るだけでも楽しいですよ!
ジブン手帳の使い方まとめ
ジブン手帳の使い方は、アレンジ次第で自由自在です。
手帳なので使い方のテンプレートはありますが、どのように使っても自由!
あなたにピッタリな使い方を見つけてくださいね!